
ロケ撮影レポート
恵那市・中津川市の観光地で撮影したロケ撮影の様子をご紹介します。
撮影だけでなく観光も楽しんで頂けるようなスケジュールになっています。
メイク・着付け
9:30~11:00
4月の平日、中津川市のスタジオにてメイク・着付けを行います。今回は最初に白無垢を着用しました。


着替えが終わったら、車に乗って岐阜県の有名観光スポット「馬籠宿」へと向かいます。
馬籠宿にて撮影
11:30~13:30

馬籠宿とは
中山道43番目の宿場である馬籠宿。古い町並みが残り、外国人観光客も多い人気のスポットです。
馬籠宿は平日に関わらず多くの観光客でにぎわっていました。
撮影の許可は得ていますが、貸し切りではないため、他の観光客の邪魔にならないように撮影をします。
そのため、撮影は平日をおススメしています。休日でもロケ撮影は可能ですが、撮影場所や画角など撮影に制限がかかってしまいます。

石畳みが続く馬籠宿の町並みはどこで撮影しても素敵ですが、その中でもカメラマンお勧めのスポットへ向かいます。

撮影場所に付いたら、衣装を整えて撮影に入ります。
馬籠宿では外国人観光客が多い為、「congratulations(おめでとう)」や「picture OK?(写真撮っても良い?)」などお祝いの言葉をかけてくださります。
衣装替え

馬籠宿の中腹にある休憩所で羽織っていた白無垢を色打掛に替えます。小物を変えれば、お色直しの完成です。

ここからは登ってきた道を下ります。
途中で、煎餅や栗ふくを食べ観光も楽しみながら撮影していきます。
スタジオへ戻る途中
13:30~14:00
馬籠宿からスタジオへ戻る途中、撮影に良さそうな水辺を発見しました。
ロケ写真は同じ場所でも季節、時間、天気によって撮れる写真が変わります。その時々で撮影に最適な場所をカメラマンが案内します。
今回の撮影スケジュールにありませんでしたが、ここでも撮影をすることにしました。

休憩・衣装チェンジ
14:00~14:30

スタジオに戻り昼食をとります。その後、ウェディングドレスに着替えます。
着替えが終わったら、車に乗って恵那峡へ向かいます。
恵那峡にて撮影
15:30~16:30

恵那峡とは
自然と調和がとれた人造湖。湖を周る遊覧船が人気の恵那の観光地のひとつ。
恵那峡に到着したのは、日も傾き始めた15時過ぎ。観光客も少なくなり、撮影しやすい時間帯になります。

恵那峡では自然をテーマにしたロケ写真をとりました。白いウェディングドレスに緑が映えます。

スタジオにて着替え
17:00~17:30
撮影が終わったら、スタジオへ戻り私服に着替えてロケ写真の撮影は終了です。
ロケ地について
ロケ地の馬籠宿、恵那峡は事前に撮影の許可を得ております。その他の場所でも許可がおりる所でしたら撮影が可能です。
ご希望の場所がございましたら、ご相談ください。
観光地だけでなく、あなたにとっての大切な場所やモノとの撮影も可能です。